The Climb 2レビュー!スリル満点の絶壁や高層ビルを登頂!

VRゲーム

前作「The Climb」は命がけのVRフリーソロクライミングソフトとして、大人気を博しました。
登場からあっという間にOculusを代表するVRゲームの一つとして認知されるようになりましたが、今回はその続編「The Climb 2」が満を持してレビュー♪
新ステージの大目玉「都市」の魅力に触れながら、じっくりとレビューしていきます。

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▼▼▼The Climb 2の総合評価はこんな感じ♪▼▼▼
タイトルTheClimb2
価格¥2,990
ジャンルアクション、スポーツ、探検
言語日本語、スペイン語(アルゼンチン)、スペイン語(コロンビア)、スペイン語(チリ)、スペイン語(プエルトリコ)、スペイン語、スペイン語(ペルー)、スペイン語、ドイツ語、フランス語、英語、韓国語
開発元Crytek
面白さ 5.0 難易度 5.0
操作性 5.0 中毒度 5.0
爽快感 4.0 VR酔い 1.0
美しい景色の中、頂上に登り切った時の気分は最高!前作未プレイでも問題無し!
【良い所】
強化されたグラフィックと操作で、より没入感の高いクライミング体験が可能。
VR酔い対策も強化され、視点移動があっても安心して楽しむ事が出来る。
無心になって登っていく快感は一度味わえばまたやりたくなる事間違いなし!
【残念な所】
前作の焼き増し感はあり、グラフィックのちらつきも多少ある。
登って実績解除してアクセサリーを手に入れるというルーティーンに飽きがち。
▼▼▼The Climb 2の公式トレーラーはこちら!▼▼▼
The Climb 2 | Launch Trailer | Oculus Quest Platform

The Climb 2はどんなゲーム?

TheClimb2のプレイ画像

The Climb 2はVRフリーソロクライミングゲームです。

素手で掴める場所を探してどんどん上に登っていくスリルのあるスポーツです。
実際にクライミングをやろうとするとそれこそ膨大なトレーニング時間が必要になりますがVRなら筋力いらずで手軽に楽しむ事が出来ます。

とはいえ、腕は痛くなります(゚Д゚;)

フリーソロクライミングとは

ボルダリングをする女性

ロッククライミングと違い、フリーソロクライミングは命綱や安全確保装置がありません。

手にたっぷりついたチョークと指の力を頼りに掴める場所を探して登っていきます。

落ちたらほぼ間違いなく、死が待っている過酷なスポーツです。

実際にフローソロプレイヤーが世界には沢山いますが、命綱のないその過酷な内容から実践者に求められるのは体力などの身体能力は勿論、冷静な判断力や精神力も求められます。

私達が日常で生活していてフリーソロクライミングがしたくてもすぐには出来ません。

サイクリングなどとは危険度や難易度のレベルが違います。

しかしその分だけ見返りとして、登り切った際の達成感と爽快感は恐らく他のスポーツの比ではありません。

The Climb 2ではそんな死と隣り合わせのフリーソロクライミングの恐怖と感動をVRとしてリアルに体感する事が出来ます。

圧倒的で手に汗握るスリルと没入感

TheClimb2で登っている所

本作の特徴はなんといっても圧倒的なスリルと没入感に尽きます。

実際にフリーソロクライミングと同じ様に手にチョークを補給しながら、一手ずつ慎重に登っていきます。

スタミナという概念があり、片手で掴まっていると段々とスタミナを消費していき、スタミナが切れると手を放してしまいます。

うっかりチョークを切らしてスタミナ切れになったり掴み損ねた時はそのまま下に落ちていきます。

ゲーム内でも叫び声が聞こえますが、それどころではありません。

高所恐怖症の人であれば失神するレベルで怖いです( ノД`)

意識しなくても手は汗びっしょりで、足も震えてしまうかもしれません。

ですが時折視線を逸らして風景を見た時の感動は、他のVRでは味わえない興奮ですよ。

新しく追加されたアクションで多彩なプレーが可能

今作から新しく追加されたアクションがいくつかあります。

トリガーを半分押して力を加減する事でスタミナを消費せずに掴まっていられる「半押し」。

途中まで登ったが進むルートを変えて前回のチェックポイントに戻りたい時の「巻き戻し」。

いずれも攻略には欠かせない新操作となります。

計5つの美しい風景のステージ

TheClimb2のアルプス

クライミング出来るステージは全部で5つあり、それぞれに「初級・中級・上級」があります。

なので種類で言えば全15ステージにも上ります。

アルプス
湾岸
峡谷
都市(今作から追加されたステージ)
北方(今作から追加されたステージ)

難易度によって時間帯が昼や夜に変化し、それぞれの美しい風景を楽しみながら登ることが出来ます。

難易度が選べることによって上達が目に見える

TheClimb2の難易度選択画面

難易度が選べるということは、今の自分のレベルに合ったステージを選択して、プレイできるということです。

最初は簡単な初級でプレイしていく内に自信がついてきて中級へ。

少し考えなければ先に進めない難易度の中級がクリア出来る頃には上級で緊張感のあるクライミングが楽しめるようになっているはずです。

前作未プレイでも問題無し

TheClimbのロゴ画像

本作は「The Climb」の続編にあたる作品ですが、前作が未プレイでも全く問題ありません。

ストーリーがある訳ではなく、前作をプレイしていないと困ったり満足出来ないという事がありません。

むしろ前作よりも新しいアクションが増え、多彩な攻略が可能になっているので今から買うのであれば「The Climb 2」だけで大丈夫です。

ちなみに前作のステージ「アルプス」「湾岸」「峡谷」は今作でも登場していて、前作からそのまま移植してきたわけではないので前作経験者でも楽しめると公式でアナウンスが出ています。

完全にファンになったので前作もやってみたい!という事であれば購入すればいいでしょう。

基本操作とステージ紹介

初心者はまずはチュートリアルから

TheClimb2のチュートリアル選択画面

今作は完全な日本語対応がされていて、チュートリアルも日本語でしっかり説明されているのですぐに操作を覚えることができます。

メニューの「チュートリアル」から基本的な操作方法や立ち回りを覚えていきましょう。

手のチョークを気にかけたり、スタミナ管理をしながら登っていくという事をここで徹底的に覚えてください。

絶対に覚えておくべき攻略テクニック

TheClimb2の半押し説明

チュートリアルの中でも絶対に覚えておくべき攻略テクニックが2種類あります。

まずは半押しテクニック。

手首にある円形のマークはトリガーを押す強さによって位置を変えます。

しっかりトリガーを押し込んで片手で掴まっている場合、円形のマークは目いっぱい手首外側へ行き、手首のスタミナゲージはどんどん減っていきますよね?

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ところがトリガーをを「半分だけ」押すと円形のマークが丁度真ん中くらいで止まり、スタミナゲージが減らなくなります。

これを極めると攻略の難易度がグッと下がり、クライミングが驚くほど楽になります。

また、眺めのいいスポットで片手半押しで掴まりながら後ろを振り返り、スタミナゲージを気にせずに風景や下の景色を見る事も出来ます。

手についたチョークが切れてくるとスタミナゲージの減りが早くなりますが、完全な半押しで登っている限りはチョーク残量すら関係ありません(笑)

いつどんな時でも半押しが出来るようになれば、もう怖いものはありません。

もう一つがジャンプ操作です。

TheClimb2でジャンプ中

今よりも少し高い位置にある岩場を掴む時や、少し遠くに離れた岩場へ飛ぶ時に使用します。

ボタン操作だとコントローラーのAボタンでジャンプが出来ますが、使いやすさは個人的にはあまり良くありません。

むしろ決めた方向に体を振って一気に手を離すと勝手にジャンプしてくれるので、こっちの操作の方が自然に飛ぶ事が出来ます。

このテクニックは攻略やクライミング時間の大きな短縮に繋がるので、絶対に覚えておきましょう!

ステージのプレイモードは2つ

TheClimb2のモード解説

カジュアルモード

カジュアルモードはスタミナやチョーク残量などが存在しない簡単なモードです。
純粋に景色を楽しみたい!という場合や、練習などに持ってこいのモードです。

しかしその分だけ点数が低くなったり、実績が解除出来なかったりという制限があります。
主な使い方は練習と、ショートカットルートの探索などですね。

プロフェッショナルモード

プロフェッショナルモードはスタミナ管理やチョーク補充などが必要になる本格クライミングモードです。
基本的にはこちらを選択してゲームを進めていく事になると思います。
クリアタイムや点数によって実績が解除されていったりするので、カジュアルモードで慣れたらこちらでステージを進めていきましょう!

各ステージの簡単な紹介

なんといっても美しい絶景の中で命がけのクライミングをするのが本作の特徴。

The Climb 2の目玉ステージ「都市」を中心に簡単に紹介していきます!

ステージ「アルプス」

TheClimb2のアルプスステージ

まずは基本のステージ「アルプス」です。
ほとんどの初心者がまずはここから登ると思います。
ちなみにどこのアルプスなのかは分かりませんけど(笑)

雪化粧したアルプスをバックに、ゆっくりと登っていきます。

鉱山植物なのか、自然の草花も多く道中で見かけます。

崖下の景色は欧米の田舎の雰囲気を抜群に感じる事が出来ますよ。

上級モードでは夜のステージになるので眼下に広がる夜の景色もまたオツなものです。
その分クライミングはかなり難しくなりますが(-_-;)

ステージ「湾岸」

TheClimb2の湾岸ステージ

先ほどとは打って変わって湾岸ステージは中国の奥地を思わせる風景の中登っていきます。

アルプスの時もそうでしたが夕焼けの中登るのは気持ちが落ち着きますね。

ステージ「峡谷」

TheClimb2の峡谷

峡谷はいってしまえばグランド・キャニオンのような場所で登っていきます。

夕日の美しさではここが一番かな?と思いますが、難易度によっては道中にガラガラヘビがいたりしてプレイヤーの行く手を阻みます(笑)

TheClimb2のガラガラヘビ

初めて見た時はただの置物かと思いましたが目の前まで行ったら普通に攻撃して落とされました。

とんでもないやつです!(゚Д゚#)

ステージ「都市」

TheClimb2の都市ステージ

The Climb 2の目玉ステージである「都市」です。

初級は日差しの下で人工的な建造物を登っていきますが、やはり私達が見慣れた建造物を登っていくので恐怖感がアルプスや湾岸、峡谷の5倍くらいあります。

高所恐怖症でなくても下を見ると足がすくんでしまいそうになる事間違いなし。

TheClimb2の高層ビルの上

この高さは私達の身近な建造物だからこそ怖い

ただその分だけ全ステージの中で一番ギミックが多く、登っていて飽きません。

中級の夜の都市を登っていく時なんかエレベーターの外側に掴まって一緒に動いていくんですから怖さと興奮が止まりませんよ(笑)

TheClimb2でエレベーターに掴まっている場面

特に思い出深いのが上級の雲の上まで登っていくステージですね…。

このステージが本当に怖いです。

足元に広がっている底知れぬ雲を見ていると、言い知れぬ恐怖感が襲ってきますね。

ステージ「北方」

TheClimb2の北方ステージ

北方ステージは難易度によっては氷の壁もあるステージです。
グリーンランドとかそっちの方の雰囲気が漂っていますね。

ちなみに小さいペンギンが道中に居て捕まえたいですが逃げられます(笑)

TheClimb2でペンギンを捕まえようとしている

個人的に一番やっていて面白いステージは?

やっぱり都市です。

特に上級。恐怖感は他のステージよりも更に上で、同じ都市ステージ中級といい勝負です。

見慣れた建造物を登るっていうがやっぱり人間、一番怖いんですよね。

以前テレビで東京タワーとか登ってた人が居ましたが、こういう気持ちを求めて登っていたんでしょうか…。

ですが現実ではこんな危ない事はまず出来ないので、やっぱりVRは最高です♪

登るルートは1つじゃない

全ステージに共通して言える事ですが、登っていくのは一本道ではありません。

コントローラーのYボタンを押すと進むべきルートを提示してくれるのですが、その道筋ではないショートカットルートも用意されています。

自分で登りながらショートカットルートを見つけていくのも楽しいですね。

The Climb 2を攻略する為に必要なTIPS

・段々慣れてきたけど上級になると全然先に進めなくなる!

・クリアタイムがどうしても縮まらない!

という人の為に攻略に必要な情報を紹介していきます。

岩場から落ちまくっていると落下の恐怖はトラウマ化します(笑)

ジャンプ後は両手で掴まろう

TheClimb2で両手で掴まっている場面

とんとん拍子で進める岩場が続いている場合、ジャンプして素早く登っていくテクニックが慣れと共についてくると思います。

しかしこれが意外な落とし穴があって、ジャンプした後に片手で岩場を掴むとかなり多くのスタミナゲージを消費します。

そのスタミナゲージが回復しないまま次のジャンプをしてまた同じ片手で掴んで…というのを繰り返していくとスタミナ切れに気付かずに岩場を掴み損ねて落下してしまいます。

一度落下してしまうだけでクリア後のボーナスが貰えなくなりますし、大きなタイムロスになりますのでジャンプした後はよほど狭い岩場でもない限りは両手で掴むようにしましょう。

両手で掴むとスタミナゲージは減りません。

半押しテクニックが全てを左右する

TheClimb2でゴールする時の場面

究極的に言えばこの半押しテクニックを極めれば、ジャンプ後に片手で掴まっていても問題ありませんしチョークの補充も不要です。

クリア後の実績要件の中には「プレイ中にチョーク補充をしない」という項目もありますので実績解除を狙うなら積極的に見に着けていきたいスキルです。

ただ、このトリガーを半分だけ押すというのが慣れるまで凄く時間がかかります。

まずは初級ステージを半押しだけで登り切るなどの練習をしていくのがいいでしょう。

最短ルートを見つける

TheClimb2のルート示されている場面

クリアタイムにどうしても必要なのが「最短ルートの発見」です。

各ステージは全世界のプレイヤーの記録と対戦する事が出来るので、ライバルの登り方を見て最短ルートを見つけるのもアリですね。

全世界ランキング1位とかになってくると恐らくほぼパーフェクト半押しで登っています。

掴み損ねなどの凡ミスはNG

タイムも気になるしサクサクとスピード重視で登っていると、スタミナ管理を忘れたり掴めると思っていた場所が実は掴める場所では無く、掴み損ねて落ちてしまう…というケースもよくあります。

焦る気持ちを抑え、スタミナ管理はしっかりと、行く先の岩場もちゃんと掴める所なのかどうかを慎重に判断して登っていきましょう。

半押しを極めていても、掴み損ねてしまえばそれまでになってしまいます。

まとめ

TheClimb2の夜の街の画像

The Climb 2は高い没入感でスリリングなフリーソロクライミングが出来る名作です。

Oculus Quest 2を買ったら絶対に買って体験して欲しい1本ですね。

視点移動も少ないのでVR酔いの心配もほぼありませんし、長時間のクライミングでも大丈夫です。

一度登ってもまたきっと登りたくなる…そんな体験があなたを待っていますよ!

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