アルトデウスBCをネタバレ無しでレビュー!これが日本の本気のVR!

VRゲーム

VRアドベンチャーの新しい形を確率した完全国産VRゲーム、アルトデウスBC。
前評判からかなりの期待値であった本作品はプレイ後も高評価の嵐です。
当ブログでもネタバレ無しでその魅力をオススメするのでぜひプレイしてください!

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▼▼▼ALTDEUS:beyond chronosの総合評価はこんな感じ♪▼▼▼
タイトルALTDEUS: Beyond Chronos
価格¥3,990
ジャンルアクション、アドベンチャー、物語
言語日本語対応
開発元MyDearest Inc.
面白さ 5.0 難易度 4.0
操作性 5.0 中毒度 4.0
爽快感 5.0 VR酔い 0.0
国産VRアドベンチャーとして最高傑作!全てが最高ランクの名作です!
【良い所】
VRならではの操作性を活かし、物語に完全に没入できるストーリー展開。
ロボ好きには堪らないコックピットでも操縦場面もある
ノアちゃんカワイイ。ノアちゃん天使。
【残念な所】
マルチエンディングシステムなので何度かやり直しが必要だがスキップが出来ない部分が多いのでその辺りに改善の余地あり。
マキアの操縦場面はVRらしい直感的な操作だったがもっとメカメカしくても良かった。
▼▼▼ALTDEUS:beyond chronosの公式トレーラーはこちら!▼▼▼
『ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウスBC)』PV

アルトデウスBCってどんなゲーム?

アルトデウスBCのタイトル画面
前作「東京クロノス」はクラウドファンディングから始まり大ヒットしたVRアドベンチャーでしたが、今回は更にVRにマッチする形で大幅な進化を遂げています!

ちなみに前作をプレイしているファンにはニヤリとする演出もありますが、基本的には初プレイの人でも全く問題ありませんのでそこはご心配なく!

 国産のVR×アドベンチャーゲーム

アルトデウスBCのプレイ画面
前作をプレイした人は分かると思いますが、3Dモデルの登場人物に字幕とセリフがついていて物語を読み進めていくタイプのアドベンチャーゲームです。

一昔前は「ノベルゲーム」というジャンルに分類されましたが、VRという要素が加わる事でもはやただのノベルゲームではなくプレイヤー自身が主人公になりきって物語を体験する事が出来るようになっています。

VRならではの操作もあり、作中に登場する電脳の歌姫「ノア」の迫力のVRライブを楽しめたり巨大ロボットのコックピットでプレイヤーが実際に操作するなどロボ好きにも堪らない演出が所々に溢れています!

 アルトデウスの物語は?

アルトデウスBCのOP
舞台は2880年の遥か未来。人類は空から飛来する未知の生命体「メテオラ」に地上を侵略され、地下空間で生きる事を余儀なくされています。

プレイヤー自身である主人公クロエはそんなメテオラに唯一対抗できる組織「プロメテオス」のマキアパイロット。

親友であるコーコを奪ったメテオラに復讐する為戦いますが、やがて大きな運命の渦に飲み込まれていきます。

アドベンチャーパート&アクションパート

アルトデのウスBCのプレイ画面2

アルトデウスは主に登場人物の会話や選択肢を選んでいくアドベンチャーパートと、メテオラに唯一対抗できる巨大ロボット「マキア」を操縦するアクションパートを交互に繰り返しながら物語は進んでいきます。

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マキアの操縦を助ける「電脳の歌姫 ノア」のVRライブパートも入ってくるが大迫力で未来のライブ感を感じさせてくれます。
ライブ時間が短いのが少し残念ですが、ライブ中はノアの魅力に釘付けになりますよ(笑)

アルトデウスBCのここが魅力!

決断補助システム「リブラ」の緊張感

アルトデウスBCのリブラ出現画面
アドベンチャーパートでは時折プレイヤー自身に選択肢を迫る決断補助システム「リブラ」が登場します。

どの選択肢を選択するかでパートナーシップや組織の評価など目に見えない様々な項目のステータスが上下し、展開が変化していくのが大きな特徴です。

また実際のプレイヤーの決断までの早さも計測されていて、決断が早いか遅いか?まで見られており、その後のクロエの人格形成にまで関わってくるという本格ぶり。

安易な気持ちで選んだ選択肢の先の結末に、「本当にあの時、あの選択で良かったのか…」と振り返りたくなるようなストーリー展開もあるのでこのゲームの選択肢は非常に重い物になっています。

アルトデウスBCのアリアドネの画像

現実と同じく、今のパラメーターがどうなっているのか?というのが見えないので常に悩み、考えて選択をしていかなくてはなりません。

決断補助システムという名前だけ聞けば優しく聞こえますが、プレイヤーには厳し目のシステムですよね(笑)
生粋のアドベンチャー好きにはたまりません。

ただその分だけストーリー構成がしっかりしているので、様々な視点で物語を楽しむ事が出来るでしょう。

巨大ロボット「マキア」の操縦は快感!

アルトデウスBCでマキアを操縦している所
メカ好きにはたまらない巨大ロボットを操縦するというVRならではのアクション。
とは言っても難しい操作はありません。

次に何をすればいいのか?はちゃんとオペレーターやサポートのノアが指示をくれます。

マキアの起動シークエンスは何度やっても燃えます。

アルトデウスBCのマキア起動シークエンス

「さあ、いつものように あなたの手で この巨神に火を入れて」

このセリフから始まるロボット操縦は、今までのVRゲームでは味わえなかった感覚をきっとプレイヤーにもたらしてくれます。

某夢の国でリアルな搭乗体験が出来るアトラクションがあるのですが、あの感覚に近い上に自分の手でアクションを起こすのでより没入感がありますね。

電脳の歌姫ノアがとにかくカワイイ!

アルトデウスBCのノア

クロエのパートナーでもある電脳の歌姫ノアは、アークと呼ばれる人工知能プログラムです。明るく自信たっぷりなキャラクターでとても愛嬌があって可愛らしい!

VRの中に存在する彼女ですが、まるで目の前にいるかのように多彩な動きをしてくれるので見ているだけでも存在感があります。

注目すべきは物語の途中から入るノアのスペシャルライブ。

360°のVRライブはまさに未来のライブと言っても過言ではありません。
ノアはステージの上でただ歌うだけでは無く、場所や大きさを変えて様々な角度からプレイヤーを楽しませてくれます。

アルトデウスBCのノアスペシャルライブ

閉鎖された地下空間で人々の心を癒やす希望の歌姫がノアなのです。

しかしノアはマキアに乗るとそのシステムの大半をマキアの制御に使用する為に話し方が変わります。
愛くるしく憎めないキャラクターから、仕事のできる秘書!みたいな変化に最初は少し驚きますが、そんな普段とのギャップもノアのキャラクター個性を大きく引き出される演出です。

そして何と言っても作り込まれたストーリー

アルトデウスBCのエレベーター

襲来する未知の生命体「メテオラ」を主軸に、組織の思惑が入り混じり、主人公クロエの想いや葛藤、決意が濃厚な伏線を作り出し、プレイヤーを物語の真実へと近づけて行きます。

ドラクエの主人公の様に無感情ではなくセリフがあり、プレイヤーがクロエとなる分だけプレイ中の選択肢がどんどん重く感じられるようになります。
いつの間にか、プレイヤー自身が「クロエ」として考え物語を作っていく事になるでしょう。

また、アルトデウスの結末は一つではありません。
プレイヤーの選択によっていくつものストーリーが分岐していくので様々な結末を迎える事になるでしょう。

正しい選択で行き着く結末、いわゆる作品上の「トゥルーエンド」は号泣必至です。
VRゴーグルが涙で見えなくなるという体験を、今回初めてしました。

終盤はコントローラーと一緒にハンカチを握りながらプレイする事をオススメします。

物語を引き立ててくれるBGMも素晴らしい

ノアの歌曲を始め、作中に流れるBGMはどれも素晴らしい完成度でプレイヤーの没入感をこれでもかと高めてくれます。
実際にプレイすればサウンドトラックが飛ぶように売れているのも納得できますよ!

クロエを取り巻くメンバーにも注目!

アルトデウスBCのヤマト

クロエと同じプロメテオス所属の他のメンバーもいずれも個性豊かで様々な想いを抱えてメテオラを向かい合っています。
彼らのバックボーンを知っていくに連れ、徐々に感情移入していく事でしょう。

特に人気を誇るのがクロエと同じく「マキア」のパイロットである「ヤマト」が非常にいい味を出してくれます。
というか、ヤマトが主人公でもいいのに…と思ってしまうレベルです。

実際に先日ヤマト視点でのストーリー展開を追う「エピソードヤマト」の追加DLCも発売されましたしね。

クロエだけでは無く、周りのメンバーにもぜひ注目してプレイしてみてください。

 難点を強いて挙げるのであれば…

この作品、完全に主観ですが欠点らしき欠点がほぼありません。

唯一、快適なプレイに差し支えるなぁ…と思ったのがやり直しして選択肢を選びなおすまでにスキップが出来ない場面が多めという事です。

何度も同じ場面を繰り返しプレイする事になるので、そういった事に抵抗の無い人ならストレスには感じないでしょう。

また、アドベンチャーゲームというのは何度かプレイしてみて視点が変わる事もあります。

アルトデウスでもいくつかのエンディングが用意されていますが、一つのエンディングを見た後で前の場面を体験する事でクロエの心情がどのように変化していったのか?など細かい視点で見れますので、噛みしめる様に物語を味わうのも良いでしょう!

まとめ

ストーリー良し、グラフィック良し、音楽良しの文句の付け所がほぼありません。
アルトデウスはまさにVRアドベンチャーの未来を見せてくれる作品でした。

確かにトゥルーエンドという一つの正規エンディングは用意されてはいますが、その他のエンディングも決して報われないエンディングというわけではありません。
いずれにせよプレイヤー=クロエが選択し、行き着いた結末の一つなのでただ流されるままに選択してきた今までのアドベンチャーゲームとは没入感が異なります。

間違いなく何十本に一つの名作である事は間違いないので、ぜひプレイしておきましょう!

マキアの操縦は本当に何度でもやりたくなる中毒性がありますよ(笑)]

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